シリコンラボ 開発・評価ボード TS1105-200

バッファユニポーラ出力と調整可能バイアス付きのSilicon Labs TS1105単方向電流検出アンプ用のデモンストレーションボードです。 このTS1105ハイサイド電流検出アンプは、0.68 μA (標準)及びバッファ出力0.76 μA (標準)を使用します。

2種類のゲインオプションを用意:
20 V/V - TS1105-20 (RS 894-7083)
200 V/V - TS1105-200 (RS 894-7089)

このボードは完全に組み立て並びにテスト済みです。

TS1105は、2～25 Vの幅広い入力電圧を備え、8ピンのTDFNパッケージに収納されています。

電流検出アンプは、一般的に高電流出力をサポートする電力レールにおいて、抵抗値の非常に低い抵抗器にかかる電圧の低下に比例する電圧出力を有します。 そのため、その電力レールにおける電流の流れを測定します。