Raspberry Pi Pico用Kitronikロボットボード

Kitronikロボットボードにより、Raspberry Pi Pico(ピンヘッダで接続)を4つのモータ(又は2つのステッピングモータ)と8つのサーボを駆動できます。また、27個のI/O拡張、電源とアース接続も搭載しています。このロボットボードには、2つのデュアルHブリッジモータドライバICが搭載されています。これらの製品は、2つの標準モータ又は1つのステッピングモータをそれぞれ駆動して、前進／後進／停止制御が可能です。また、8つのサーボ出力があり、標準と連続回転サーボを駆動できます。すべてI2Cプロトコルを使用して、16チャンネルドライバICを介してPicoで制御できます。IO接続により、Picoの未使用のすべてのピンに接続できます。27本のI/Oピンが用意されているため、センサーやZIP LEDなど、他のデバイスを追加することも可能です。端子台またはサーボスタイルコネクタによって給電します。電源はボードへのオン/オフ電源スイッチで制御され、ボード給電を確認する緑色LEDもあります。

Raspberry Pi Picoのロボットプロジェクト用に設計され、コンパクトで機能満載のボードです。
このボードは4つのモータ（または2つのステッピングモータ）を駆動して、前進／後進／停止制御、8つのサーボがあります。
また、27個のI/O拡張ポイント、電源とアース接続も搭載しています。
I2C通信ラインも利用可能なので、他のI2C対応機器を制御することも可能です。
さらに、基板にはオン/オフスイッチと電源ステータスLEDを搭載しています。
端子台またはサーボスタイルコネクタで基板に給電します。
3VとGNDピンははんだパッドに接続されており、外部機器への給電が可能です。
コーディングはThonnyエディタなどのエディタを使いMicroPythonで行います。