RS PRO RTDセンサ PT100, -50°C → +250°C
- RS品番:
- 236-4299
- Distrelec 品番:
- 304-25-528
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
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- RS品番:
- 236-4299
- Distrelec 品番:
- 304-25-528
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
仕様
データシート
その他
詳細情報
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すべて選択 | 製品情報 | 内容 |
|---|---|---|
| ブランド | RS PRO | |
| センサータイプ | PT100 | |
| プローブの長さ | 250mm | |
| プローブ径 | 6mm | |
| 検出温度 Min | -50°C | |
| 検出温度 Max | +250°C | |
| 終端タイプ | 裸線テール | |
| ケーブル長 | 2m | |
| プローブ材質 | ステンレス鋼 | |
| プロセス接続 | プローブ | |
| 配線数 | 4 | |
| 許容差 | 1/5 Din | |
| すべて選択 | ||
|---|---|---|
ブランド RS PRO | ||
センサータイプ PT100 | ||
プローブの長さ 250mm | ||
プローブ径 6mm | ||
検出温度 Min -50°C | ||
検出温度 Max +250°C | ||
終端タイプ 裸線テール | ||
ケーブル長 2m | ||
プローブ材質 ステンレス鋼 | ||
プロセス接続 プローブ | ||
配線数 4 | ||
許容差 1/5 Din | ||
- COO(原産国):
- GB
RS Pro高精度4線Pt100 PRTプローブ、PTFE絶縁付き
RS Pro製高精度Pt100 PRT (プラチナ抵抗温度計)又はRTD (抵抗温度検出器)検出プローブこのRTDプローブは、直径6 mmの硬質316ステンレス製シースに収納された検出素子を備えており、堅牢な構造になっています。このリード線は、耐久性が高く柔軟性のあるPTFE (ポリテトラフルオロエチレン)絶縁体と、電磁干渉から保護するための銀めっき銅製遮蔽を備えています。この高精度プラチナ抵抗温度計では、正確で信頼性の高い温度測定を行えます(1/5クラスB (0 °Cで0.06 °C、100 °Cで0.16 °C)。
RTDとは
RTDは、金属と温度の相関関係に基づく温度センサの一種です。金属は温度が上昇するほど、電流への抵抗が大きくなります。この抵抗を測定し、温度の読み取り値に変換することができます。「Pt100 RTD」の「Pt」は白金(白金ワイヤ又はフィルム)を表し、「100」は温度センサに0 °Cで100 Ωの抵抗があることを意味します。白金は、広い範囲の温度に対して抵抗が直線的に変化するため、最も信頼性の高い金属です。
Pt100プローブとは?
Pt100プローブはRTDの最も堅牢な形式です。Pt100温度センサ素子は、金属シース又はプローブの内側に取り付けられています。これにより、センサ素子が測定対象のプロセスに挿入されたときに、周囲の環境によって損傷を受けないようにセンサ素子を保護します。プローブのもう一方の端は、温度測定装置に接続された絶縁4線テールで終端されています。
特長と利点
高安定性検出素子、高精度出力
IEC60751 1/5クラスBの精度 / 許容度
温度測定範囲: -50 → +250 °C
腐食耐性に優れた硬質316ステンレス製シースにより、検出素子を保護
PTFE絶縁は広範な使用温度範囲に耐え、柔軟性と耐腐食性、耐化学薬品性、耐摩耗性、耐湿性を提供します。
銀めっき銅ケーブル遮蔽により電磁干渉から保護
4線式リードテールにより正確な測定が可能
IEC60751 1/5クラスBの精度 / 許容度
温度測定範囲: -50 → +250 °C
腐食耐性に優れた硬質316ステンレス製シースにより、検出素子を保護
PTFE絶縁は広範な使用温度範囲に耐え、柔軟性と耐腐食性、耐化学薬品性、耐摩耗性、耐湿性を提供します。
銀めっき銅ケーブル遮蔽により電磁干渉から保護
4線式リードテールにより正確な測定が可能
用途
これらの堅牢な設計のPRTセンサプローブは、次のようなさまざまな汎用産業用途に最適です。
空調及び冷蔵
化学業界
プラスチック加工
ストーブ及びグリル
空気、ガス、液体の温度測定
排気ガス温度測定
食品加工
ラボ
化学業界
プラスチック加工
ストーブ及びグリル
空気、ガス、液体の温度測定
排気ガス温度測定
食品加工
ラボ
よくある質問
PRT温度センサはどのように機能しますか?
PRT温度センサは、センサ素子(又はプロセス端)を装置に設置するか、温度測定を必要とするプロセスに組み込むことで動作します。白金抵抗器温度計が上昇するほど、電流への抵抗が大きくなります。温度が1度上昇するたびに、電気抵抗も設定された比率によって変化します。この比率を温度係数と呼びます。白金の場合、この比率は0.00385 Ω/Ω/°Cで、抵抗が100 ΩのPt100の場合、温度1 °Cあたりの抵抗の上昇は0.385 Ωになります。このため、抵抗測定値の合計を測定して温度に変換できます。
抵抗の測定方法
温度センサから生じる抵抗値は、いずれかのワイヤに電流が流れて電圧が発生することによって測定されます。この電圧は適切なブリッジ又は電圧計を使用して測定され、オームの法則(R=V/I)により抵抗値が計算されます。抵抗がわかると、キャリブレーション式又はPt100のテーブルを使用して温度測定値に変換することができます。温度測定装置又はキャリブレータをプローブのリード線に接続して、測定された抵抗値を温度測定値に自動的に変換することもできます。
