RS PRO RTDセンサ PT100, -50°C → +250°C
- RS品番:
- 547-7635
- Distrelec 品番:
- 304-25-662
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
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- RS品番:
- 547-7635
- Distrelec 品番:
- 304-25-662
- メーカー/ブランド名:
- RS PRO
仕様
データシート
その他
詳細情報
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すべて選択 | 製品情報 | 内容 |
|---|---|---|
| ブランド | RS PRO | |
| センサータイプ | PT100 | |
| プローブの長さ | 250mm | |
| プローブ径 | 8mm | |
| 検出温度 Min | -50°C | |
| 検出温度 Max | +250°C | |
| 実装タイプ | 接続ヘッド | |
| プローブ材質 | Inox 316L | |
| プロセス接続 | 1/2 GCY | |
| 適応ケーブル径 | M20 | |
| 配線数 | 3 | |
| 許容差 | クラスB | |
| すべて選択 | ||
|---|---|---|
ブランド RS PRO | ||
センサータイプ PT100 | ||
プローブの長さ 250mm | ||
プローブ径 8mm | ||
検出温度 Min -50°C | ||
検出温度 Max +250°C | ||
実装タイプ 接続ヘッド | ||
プローブ材質 Inox 316L | ||
プロセス接続 1/2 GCY | ||
適応ケーブル径 M20 | ||
配線数 3 | ||
許容差 クラスB | ||
- COO(原産国):
- FR
RS Proヘビーデューティ3線Pt100 PRTプローブ、端子ヘッド付き
RS Pro製高品質ヘビーデューティPt100 PRT (プラチナ抵抗温度計)又はRTD (抵抗温度検出器)検出プローブ(端子ヘッド付き)このRTDプローブは、検出素子が硬質金属被覆に収納された堅牢な構造になっています。このセンサの端子は、アルミニウム製端子ヘッドに収納されており過酷な環境から保護されます。このヘビーデューティ抵抗温度計は、さまざまな用途で高精度な信頼性の高い温度測定を実現します。
RTDとは
RTDは、金属と温度の相関関係に基づく温度センサの一種です。金属は温度が上昇するほど、電流への抵抗が大きくなります。この抵抗を測定し、温度の読み取り値に変換することができます。「Pt100 RTD」の「Pt」は白金(白金ワイヤ又はフィルム)を表し、「100」は温度センサに0 °Cで100 Ωの抵抗があることを意味します。白金は、広い範囲の温度に対して抵抗が直線的に変化するため、最も信頼性の高い金属です。
端子ヘッド付きPt100プローブとは何ですか?
Pt100温度センサ素子は、金属被覆又はプローブの内側に取り付けられています。この被覆は、センサ素子が測定対象のプロセスに挿入されたときに、周囲の環境によって損傷を受けないようにセンサ素子を保護します。プローブ線は、過酷な環境から接続を保護するヘビーデューティ端子ヘッドに収納された端子台に接続されています。端子ヘッドにはケーブル引込があり、外部測定機器と接続部にアクセスできるねじカバーに接続できます。
特長と利点
高安定性検出素子、高精度出力
IEC60751クラスBの精度
温度測定範囲: -50 → +250 °C
硬質金属被覆により検出素子を保護
IP54等級アルミニウム端子ヘッド
3線接続セラミック端子台
ねじふたにより接続が容易
IEC60751クラスBの精度
温度測定範囲: -50 → +250 °C
硬質金属被覆により検出素子を保護
IP54等級アルミニウム端子ヘッド
3線接続セラミック端子台
ねじふたにより接続が容易
用途
これらの堅牢な設計のヘビーデューティPRTセンサプローブは、次のようなさまざまな産業用途に最適です。
空調及び冷蔵
化学業界
プラスチック加工
ストーブ及びグリル
空気、ガス、液体の温度測定
排気ガス温度測定
食品加工
ラボ
化学業界
プラスチック加工
ストーブ及びグリル
空気、ガス、液体の温度測定
排気ガス温度測定
食品加工
ラボ
よくある質問
PRT温度センサはどのように機能しますか?
PRT温度センサは、センサ素子(又はプロセス端)を装置に設置するか、温度測定を必要とするプロセスに組み込むことで動作します。白金抵抗器温度計が上昇するほど、電流への抵抗が大きくなります。温度が1度上昇するたびに、電気抵抗も設定された比率によって変化します。この比率を温度係数と呼びます。白金の場合、この比率は0.00385 Ω/Ω/°Cで、抵抗が100 ΩのPt100の場合、温度1 °Cあたりの抵抗の上昇は0.385 Ωになります。このため、抵抗測定値の合計を測定して温度に変換できます。
抵抗の測定方法
温度センサから生じる抵抗値は、いずれかのワイヤに電流が流れて電圧が発生することによって測定されます。この電圧は適切なブリッジ又は電圧計を使用して測定され、オームの法則(R=V/I)により抵抗値が計算されます。抵抗がわかると、キャリブレーション式又はPt100のテーブルを使用して温度測定値に変換することができます。温度測定装置又はキャリブレータをプローブのリード線に接続して、測定された抵抗値を温度測定値に自動的に変換することもできます。

