MikroElektronika 心拍数センサ ECG clickmikroBus Clickボード MAX6106, MCP609 MIKROE-2455

MikroElektronika ECG Clickボードは、心電図測定ハードウェアを開発プラットフォームに簡単に追加できるアクセサリボードです。

あらゆるClickボードと同様にECG Clickは、普及しているmikroBUS™ソケットに取り付けて、機能を追加するプラグインソリューションを構築でき、ハードウェアを構成する必要はありません。

ECG Clickは、皮膚に3枚の電極を貼り、3.5 mmジャックでボードに接続して、心臓の電気的な活動を測定します。ECG clickの回路は心臓からの電気信号を増幅し、ノイズを除去して、クリーンでクリアな信号をマザー開発ボードに供給します。

無料でダウンロードできるデータ視覚化ツールのMikroElektronika MikroPlotソフトウェアを使用して、生成されたデータを解析し、ECGプロットを作成できます。

普及しているmikroBUS™ソケットに取り付け
7ブロック設計(保護、プリアンプ、ハイパスフィルタ#1、アンプ、ハイパスフィルタ#2、ローパスフィルタ、DRL回路)
出力電圧範囲を設定するジャンパ
ゲインを調整するトリマポテンショメータ
MCP609オペアンプ
MAX6106電圧リファレンスIC
ESD、過電圧、及び過電流保護
アナログ出力(mikroBUS™ ANピン)
電源: 5 V

ECG Click Board x 1

電極と接続ケーブルは付属していません。ECG Clickに電極とケーブルが付属するキットも用意されています(MikroElektronika品番MIKROE-2458)。

ターゲットボードには、少なくとも10ビットADCの搭載されたMCUが必要です。

Click mikroBUS™生体医療ボード