Parallax Inc ジャイロスコープセンサ 3-axisモジュール 27911

ジャイロスコープモジュールは、追加機能として温度データを備えた低電力の3軸角速度センサです。
計測された角速度及び温度の元データは、選択可能なデジタルインターフェイス(I²C又はSPI)からアクセスできます。 小型の筐体設計を特徴とするこのモジュールは、簡単にアクセスできるSIPインターフェイスを備え、プロジェクトに素早く接続するための取り付け穴を備えています。 電圧要件の異なるさまざまなマイクロコントローラと併用できるように設計されています。

3軸角速度センサ(ヨー、ピッチ、ロール)
I2C / SPI通信をサポート
選択可能な3つのスケール: 250/500/2000度/秒(dps)
優れた耐衝撃性
内蔵温度センサ: -40 → +85 °C
パワーダウンモードとスリープモード
16ビットレート値データ出力
8ビット温度データ出力
電力要件: 2.7 → 6.5 V dc
通信: I²C (最大 400 kHz)又はSPI (10 MHz、4 & 3ワイヤ)
動作温度範囲: -40 → +85 °C
寸法: 21.6 x 20.3 mm

Parallaxでは、ロボットシステムに取り組む実験者向けに幅広いセンサ、通信、インターフェイスモジュールを提供しています。 ほとんどの製品は、詳細なマニュアルが付属しているので、教育用途に最適です。 詳細及びチュートリアルは、Parallaxのウェブサイト(http://learn.parallax.com/)から入手できます。