MikroElektronika 温度センサ IrThermo Clickアドオンボード MIKROE-1362

Clickアクセサリモジュールは、MikroElektronikaマイクロコントローラ開発ボードにあるmikroBUS™ソケットに接続します。 IrThermo Click™ 5 Vは、赤外温度計MLX90614ESF-AAAを装備しています。 このボードは5 V電源を備え、赤外温度計で非接触温度測定が可能です。 mikroBUS™ I2Cライン(SCL、SDA)又はPWMライン経由でターゲットボードMCUと通信します。 IrThermo Click™の使用温度範囲は広いため、車載、空調、動作検出、産業用温度制御などに最適です。

使用温度範囲: -40 → 85 °C @ 周囲温度(0.14 °C)
対象物の温度: -70 → +380 °C (PWMモードでは-20 → 120 °C)

17ビットA/Dコンバータ(ADC)、デジタル信号プロセッサ(DSP) ユニット、10ビットPWMを搭載したMLX90614ESF-AAAシングルゾーン赤外温度計モジュールを内蔵

すべてのMikroElektronikaコンパイラで対応
mikroBUS™は、SPI、I2C、アナログ、UART、割り込み、PWM、リセット、電源の各ピンに基づいて特別に設計されたピン配列規格

clickボードにヘッダストリップがはんだ付けされています。

Click mikroBUS™センサボード

MikroElektronikaはmikroBUS™ピンアウト標準ソケットを使用し、新機能を追加してアプリケーション開発を強化する様々なボードを用意しています。すべてがたった1クリックで!
Click™ボードを使用すれば、様々な感知機能、Bluetooth、WiFi、追加メモリ、UART通信、オーディオなどの機能を設計に追加できます。ボードによっては、Beaglebone、Arduino Uno、Raspberry Piなどの開発プラットフォームの拡張機能として機能するものもあります。