Molex 基板対ケーブル, ピッチ:1mm, 15133-0206

さまざまなケーブル長のPico-Clasp電線対基板ケーブルアセンブリでは、一端が終端処理され、Pico-Clasp 1.0 mmピッチメスコネクタが付属します。このPico-Claspコネクタケーブルアセンブリは、UL1061ディスクリートワイヤを使用して設計、プロトタイプ作成、生産が容易になるような構造になっています。レセプタクルからPCBヘッダへのピン対ピンマッピングは、すぐに使用可能なプラグアンドプレイ接続を提供します。Pico-Claspコネクタは省スペースの1.0 mmピッチで、端子は挿抜力が低く、簡単にかん合と取外しが可能です。ポジティブロックシステムは、かん合コネクタにケーブルアセンブリがしっかりと装着されていることを確認できます。このPico-Claspケーブルアセンブリは、シリーズ501331及び501568 Pico-Clasp基板ヘッダと併用するように設計されています。

• 設計を楽にするUL1061ディスクリートワイヤ製
• 端子間のマッピング
• コンパクトな1 mmピッチで最大定格電流1 A
• 挿抜力が低く、簡単にかん合と取外しが可能
• コネクタハウジングのポジティブロックで確実にかん合接続
• 各種ケーブル長を用意

Pico-Clasp電線対基板ケーブルアセンブリは、多方面の業界でのプロトタイプ設計や汎用アプリケーションでの使用に最適です。消費財産業用途には、フィットネス機器、ホームエンターテイメントシステム、家電、携帯用電子機器、モバイル装置などが含まれます。その他の産業には、商用車、産業(プロセス制御)、医療(患者モニタ)など

受注確定後にお客様専用製品として商品化されるため、発注後のキャンセル・返品はお受けできません。

Molex Pico-Clasp™

Molexの新開発のPico-Clasp™ 1.00 mmピッチ、1列 / 2列電線対基板コネクタシステムは、業界最小のポジティブロック付きコネクタシステムです。 ポジティブロックは6極以上のコネクタに採用されていて、ヘッダの内側に配置されています。これにより、極小製品で信頼性の高い高密度相互接続が可能になります。 Pico-Clasp 1列 / 2列電線対基板システムは、2-15極(1列)のものと、20、30、40極(2列)のものを用意しています。