電線対基板ケーブル

電線対基板ケーブルとは？

電線対基板ケーブルは、ケーブルとPCB (プリント回路基板)間の接続が必要な用途に最適です。これらのケーブルには、接続済みの電線対基板コネクタが取り付けられており、基板用途で迅速かつ簡単に取り付けられます。電線対基板ケーブルは、幅広いサイズとコネクタタイプが用意されており、柔軟性と精度が得られます。

電線対基板ケーブルの種類

電線対基板ケーブルは、さまざまな種類のコネクタ付きが利用でき、特に、IDCとmicro IDCが使用されます。圧接コネクタは、IDCコネクタとも呼ばれ、一般的にリボンケーブルアセンブリで使用されます。IDCコネクタが備えている鋭いピンは、取り付け時にリボンケーブルを貫通して、ワイヤと接続します。micro IDCコネクタを備えた電線対基板ケーブルは、スペースを最小限に抑えた小型機器やデバイスに最適です。

電線対基板ケーブルのメーカー

RSでは、電線対基板ケーブルをTE Connectivity、Molexや自社ブランドRS PROなど、業界の信頼できるブランドから取り揃えています。