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    ワニ口・みのむしクリップ

    ワニ口クリップとは、上下に挟み込む構造になった接続端子です。先端の形状がワニの口に似ている為にこの名前が付いています。クリップ本体は、通常、むき出しになった形状ですが、つまむ部分を絶縁体で覆われているものもあります。

    ワニ口クリップの用途

    通常、2本の電線の間や、電線と装置の間など、一時的な電気接続に使用されます。また、教育現場において、電球や回路、電池のデモ等に利用されています。その他にも、接着やモデリングのために物を固定するために使用される場合もあります。

    みのむしクリップとワニ口クリップの違い

    どちらのクリップも、端子やリード線を挟んで接続するために使用します。みのむしクリップは、ワニ口クリップと同じような挟み込む構造をしていますが、本体がむき出しになっておらず、塩化ビニルなどの絶縁体で覆われています。外観がみのむしに似ていることが名前の由来です。主に弱電用で回線のテストや一時的な接続に用いられます。

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