SKF ボールベアリング22mm56mm 単列深溝ボールベアリング63/22/C3

SKFボールベアリングは、信頼性を高め、複雑さを軽減し、動作温度が高い場合でも環境への影響を抑制するようになっています。

特長:

• 高温環境、乾燥環境、及び低回転速度用途で優れた性能を発揮
• 使用温度範囲: -30 → 150 °C
• 高速及び超高速に好適
• スチール / セラミックボール素材
• プレーンレースタイプ
• 低摩擦
• さまざまな設計、タイプ、サイズを用意

深溝ボールベアリングを選ぶ理由

• 汎用性 - ラジアル荷重とアキシャル荷重に対応し、多くの業界で広く使用
• コスト効率 - 摩擦トルクが低いため、温度が低く保たれ、コンベヤベルトなどの装置での稼働時のエネルギーコストを削減
• 低メンテナンス - 設置後に追加の潤滑が不要

用途:

• 農業
• 食品加工
• 機械工具
• 原材料処理
• 医療 / 製薬
• 印刷
• 風力発電
内側リングの直径は?
6 mm → 40 mmの範囲

内部 / 外部設計は?

• 2RS1 - 両側に接触シールNBR、2RSH - 両側に接触シールNBR
• Z、2Z - 片側又は両側にシールド
• 2RSL - ベアリングの両側にRSL低摩擦接触シール
• 2RZ - ベアリングの両側にRZ低摩擦非接触シール
• 2ZNR - 両側にシールド、外側のリング内にスナップリング溝、スナップリング付き
• NR - 外側のリング内にスナップリング溝、適切なスナップリング付き
• E - 強化ボールセット

ケージ設計

• TN9 - ガラス繊維強化ポリアミド66ケージ、中央に転動体
• ステンレススチール

潤滑

• GJN - NLGIスケールの濃度2のポリウレア増粘剤を使用したグリースで-30 → +150 °Cの温度範囲に対応(標準充填グレード) VT162 - Klueber Isoflex Topas NB52グリースで潤滑
• WT - NLGIスケールの濃度2 → 3のポリウレア増粘剤を使用したグリースで-40 → +160 °Cの温度範囲に対応
• LHT - NLGIスケールの濃度2 → 3のリチウム増粘剤を使用したグリースで-50 → +140 °Cの温度範囲に対応
• HT - NLGIスケールの濃度2 → 3のポリウレア増粘剤を使用したグリースで-40 → +150 °Cの温度範囲に対応(標準充填グレード)

精度 / クリアランス

• C2 - 半径方向の内部クリアランスが小さい、C3 - 内部クリアランスが通常より大きい
• C4 - C3よりも半径方向の内部クリアランスが大きい
• C5 - C4よりも半径方向の内部クリアランスが大きい

深溝ボールベアリング