Digilent 開発キットアクセサリ FPGAデバイス用 プログラミングモジュール 410-308

JTAG-SMT2表面実装プログラミングモジュールを使用すると、ホストPCからXilinx FPGAデバイスの高速プログラミングを行えます。このモジュールは、他のあらゆるコンポーネントと同様にターゲットボードに直接はんだ付けすることができます。注意: 部品JTAG-SMT2-NC (RS 134-6473)は、USBコネクタが取り付けられていません。

• すべてのXilinxツールに対応
• IEEE 1149.7-2009クラスT0 → クラスT4 (2線JTAGを含む)
• オンボードADP123AUJZ 300 mA電圧レギュレータ
• 独立したVrefがJTAG / SPI信号電圧を駆動
• Vrefには+1.8 → +5 Vの任意の電圧を使用可能
• USB 2.0 HSポートがJTAG / SPIバスを最大30 Mbpsで駆動
• ユーザがJTAG / SPI周波数を設定可能
• PCコネクタ: microUSB (JTAG-SMT2のみ)
• GPIOピンにより、Xilinx Zynqプラットフォームのプロセッサをリセット可能
• SPIプログラミングモード0/2: 最大30 Mbps、モード1/3: 最大2 Mbps
• DigilentのAdepソフトウェア及びAdept SDKで完全サポート
• ボードの寸法: 22.75 x 21.5 mm

• 134-6434 JTAG-SMT2 SMTモジュール
• 134-6473 JTAG-SMT2-NC SMTモジュール(USBコネクタなし)

Digilent Xilinx FPGAボードにはこのモジュールの機能が含まれているため、モジュールは不要です。

FPGAは、相互接続プログラムを通じて接続された構成可能ロジックブロック(CLB)のマトリクスから構成される半導体デバイスです。 ユーザーは、SRAMをプログラムすることによりこれらの相互接続を決定します。 CLBはシンプル(AND、ORゲートなど)にも、複雑(RAMのブロック)にもできます。 FPGAでは、デバイスが基板にはんだ付けされた後でも設計に変更を加えることが可能です。