RS PRO 赤外線温度センサー アラーム、アナログ, 0°C → +1000°C, ± 1.5 ° C 又は読み取り値の ± 1.5 %, 2 x 穴、 M3 x 0.5 mm ねじ、奥行き 7 mm

高品質のRS PRO非接触IR熱赤外温度センサをご紹介します。この赤外線温度センサは、非常に小さく、側面にケーブルを接続できるため、狭い場所での取り付けに最適です。設定可能な温度範囲、アラーム出力、放射率が特徴で、温度検出の要件を完全に制御することができます。この赤外線温度センサは、スポット内の平均温度を測定します。
スポットのサイズは、赤外センサと表面の距離によって異なります。センサの測定範囲は非常に広く、ターゲット表面に非常に近い位置に配置して小さな領域を測定することも、長距離から大きなスポットを測定することもできます。センサの精度は測定距離に左右されません。

• 非接触赤外線温度センサ、産業、ラボ、卓上用途に最適
• 電圧とアラームの同時出力
• バックライト付きディスプレイ及び制御機能内蔵
• 電圧出力: 0 → 5 V dc、1 → ５ V dc、又は0 → 10 V dcで測定温度をリニア出力
• 温度範囲のスケールを調整可能
• セットポイントとヒステリシスを設定可能なオープンコレクタアラーム出力
• 0 → +1000 ºCの範囲で正確に一貫性のある測定が可能
• 高速応答時間 - 1秒未満
• IP65等級

取り付けブラケット905-8777を使用すると、固定式又は調整式でセンサを照準することができます。

紙、プラスチック、ゴム、木材、ターマック、食品、製薬、有機物などの素材をすべて、RS PRO赤外温度センサをボックスから直接測定できます。設定する必要はありません。塗装された金属面も簡単に測定できます。

コンベア上のオブジェクト間の隙間は、含まれているピークアンドバレー保持機能で無視できます。電圧出力は、一定時間の低値又は高値を無視するため、隙間がある場合は、センサは高温又は低温を表示又は出力しません。

反射エネルギー補正機能を使用すると、オーブン又は炉内の物体を高温環境の外からセンサを向けて測定する際の精度が向上します。