Schneider Electric インバータ ATV 212, 400 V ac 18.5 kW ATV212HD18N4 非同期モータ

Schneider ElectricのAltivar ATV212インバータドライブは、旧型のATV21可変速モータの最近アップデートされた新型です。このVFDドライブは、0.5 ～ 200 Hzの範囲で出力周波数を制御できます。Altivar 212 HVACドライブは、性能、インテリジェンス、保護を重視して開発されています。

• ほこり、腐食性ガス、高湿度などの環境や、周囲で液体が垂れたり飛び散ったりする場合は、ドライブが防塵・防湿エンクロージャに取り付けられていることが重要です。これはドライブを保護し、エンクロージャ内が最大内部温度の50 °Cに達しないようにするためです。効率的な循環を促進するために、通気グリルを取り付け、ドライブの上部からブランクカバーを取り外すことをお勧めします。詳細については、データシートを参照してください。
• 抑制可能な障害の監視、デバイス識別の読み取り、保持レジスタの読み取り、タイムアウトの設定、複数のレジスタの書き込み、単一レジスタの書き込みを可能にする通信サービス
• クラスC2 EMCフィルタ内蔵
• このAltivarは三相かご形モータ用の周波数コントローラ
• 標準でIP21及びIP55等級の保護性能
• 静電気放電耐性テストレベル3、IEC61000-4-2準拠
• 35 %未満のTHDi高調波を実現する革新的Cレス技術
• ビル管理通信プロトコル内蔵
• ロジック入力 x 3、アナログ入力 x 2、ロジック出力 x 2、設定可能なアナログ出力 x 1を装備

• 一般に産業及び業務用で使用、空圧ノイズ及びモータノイズがないため換気用中ｅ
• 障害抑制による強制始動を伴う煙の排出
• 暖房及びエアコン、液体処理制御の最適化と流量を調節できることによるエネルギー管理の改善
• ポンプ、複数モータ構成及びスリープ / ウェイク機能があるため便利。負荷低下 / 過負荷の検出も同時実行

ATV212のファン制御戦略では、ドライブが「RUN」状態にあるときにファンが始動します。「STOP」コマンドを実行するとファンは停止します。熱状態によっては時間遅延が発生します。

このAltivar 212可変速ドライブは、3相非同期モータに給電できます。保護等級はIP21で、EMCフィルターを内蔵している。定格出力は最大18.5kW / 25hp、定格電圧は380V～480V ACで動作します。その設計により、従来の制御システムに比べてエネルギー消費を最大70％削減することができる。ケーブルの温度上昇を抑える技術により、Altivar 212ドライブは、電流高調波に対処するためのラインチョークやDCチョークなどの追加オプションを必要とせず、即座に妨害のない運転を実現します。重量は11.65kgで、寸法は幅245mmx高さ330mmx奥行き190mm。加熱、換気、エアコン、ポンプなど、三次セクター建物(HVAC)の最も一般的な流体管理用途向けに特別に設計されています。国際規格IEC/EN 61800-5-1およびIEC/EN 61800-3（イミュニティ、伝導・放射EMCエミッション）に準拠しています。また、CE、UL、CSA、C-Tick、NOMの認証を取得している。Altivar212はオプションでモータチョークを提供し、ドライブとモータ間の最大ケーブル長を長くし、モータ端子での外乱を制限することができます。4つの固定穴により、パネルに垂直位置（+/- 10 °）で取り付けられるように設計されています。Altivar 212ドライブは、Modbus、METASYS N2、APOGEE FLN P1、BACnetなど、多数の機能と通信プロトコルを標準装備しているため、あらゆるビル管理システムに簡単に対応できます。グリーン・プレミアムと表示され、RoHS、WEEEなどの環境保護指令に準拠している。