セーフティライトカーテン ABB

ABBのOrion1ライトカーテンには、トランスミッタとレシーバが付属されています。 これらは危険な機械の近くに設置でき、指又は手を検出するように設計されています。 Orion1にはベースモデルと拡張モデルがあります。

必要最小限の機能と設定
ローカルリセットボタンをライトカーテンに直接接続できます。リセットボタンと電気キャビネット間、又は外部制御モジュール用のケーブルは必要ありません。
追加の制御モジュールを使用することなく、各ライトカーテンはアクチュエータを監視可能(EDM機能)
アライメント支援機能とタイプ4デバイスの制限内の広い角度により、容易にアライメントすることが可能
回転ブラケットにより、容易にアライメントすることが可能
M12コネクタによる迅速な配線
アライメントレベルが表示され、不要な停止が発生する前にアライメントを改善
広範なエラー表示により、トラブルシューティング時間を短縮
過酷な環境でデバイスを保護する保護チューブとレンズシールド
ミューティングセンサは拡張モデルに直接接続されていて、リモートのミューティングモジュールは不要
6 m及び19 mの動作距離(指及び手検出)
コンパクトな寸法

指及び手検出
ライトガードを危険区域に近づける必要がある場合
機械に繰り返しアクセスする必要がある場合(機械を手作業で整備する場合など)
保護区域を設定(水平設置)したり、作業区域を制限したりする場合

ベースモデルと拡張モデルのどちらも検出機能、ローカルリセット機能、外部デバイスモニタリング機能を備えており、拡張モデルはミューティング機能も備えています。

EN ISO 13849-1:2008 PL e, Cat 4
EN61508-1..4:2010 SIL3
EN62061:2005/A1:2013 SIL CL 3

CE、cULus、TUV

ライトカーテン