ベアリング Ewellix Makers in Motion

ISO範囲3の標準リニアベアリングLBCD
最大±30角度分の自動自己アライメント
シャフトのたわみやアセンブリ又は製造上の不正確さのために、ドライブシャフトとハウジングボアの間が平行でなくても補償可能
ドライブシャフト間のミスアライメントは補償不可
ランナープレートの特別な外形により、ベアリングの角度を付けたピボットが可能
ピボット可能なケージの外径を縮小
ベアリングはハウジングに取り付けられ、シーリング又はカバーディスクは常にドライブシャフトに対して中心
LBCRリニアベアリングのその他の特長は、角度調整可能LBCDの設計と同様
LBCDリニアベアリングは、アキシャルプレーンに固定する必要あり

SKFリニアボールブッシング及びセット

XY位置決め、ピックアンドプレース用途、精密リニアモーションシステム用の密閉型ボールブッシング及びプレーンベアリングです。プレーンベアリングは、リニアボールベアリングが適さない、高衝撃、振動、高加速度、高速の条件下で使用します。リニアプレーンベアリングでは高い摩擦力が発生することが予想されます。ボールブッシングはケージで構成され、レースウェイ部と内蔵シールに沿ってボールがガイドされます。リニアボールベアリングとリニアプレーンベアリングをJ7又はJ6公差の穴に圧入した場合、軸方向の固定は多くの場合不要です。