STMicroelectronics マイコン STM32F1, 48-Pin LQFP STM32F101C8T6

STMicroelectronics STM32F101は、ARM Cortex™ M3マイクロコントローラに基づいており、36 MHz CPU及び最大80 KB SRAMと最大1 MBフラッシュメモリを搭載しています。 STM32 ARM Cortex-M3 32 ビットフラッシュ低密度ファミリMCUは、低電力、低電圧で動作し、優れた性能とリアルタイム機能が同時に実現されています。
STM32F1ファミリの高度なアーキテクチャとSTM32プラットフォームとの統合により、低電力用途の設計が可能になっています。 フラッシュメモリとSRAMが組み込まれたARM Cortex™-M3コアプロセッサは、あらゆるARMツール及びソフトウェアに対応しています。

STのARM/RISC 32ビットプロセッサは、16ビットタイマ、12ビットADC、12ビットDAC、及び通信インターフェイス(I²C、SPI、USART)を備え、ハンドヘルド機器、PCやゲーム機の周辺機器、アラームシステム、PLCや産業用途、及びアプリケーション制御やユーザーインターフェイスなどに最適です。

使用温度範囲: -40 → +85 °C
低電圧: 2 → 3.6 V

STM32F1シリーズ32ビットARM® Cortex®-M3マイクロコントローラ、STMicroelectronics

STM32ファミリの32ビットフラッシュマイクロコントローラは、埋め込み用に専用設計された革新的なARM Cortex™-M3コアをベースとしています。 STM32ファミリは、高いコード密度でパフォーマンスを改善するThumb-2命令セット、割り込みに対する非常に迅速な応答などのCortex™-M3のアーキテクチャ強化を導入するとともに、業界をリードする消費電力を実現しています。

利点
• 優れたリアルタイム動作
• 卓越した電力効率
• 優れた革新的なペリフェラル
• 集積最大化
• ファミリの枠を越えたピン対ピンのペリフェラル及びソフトウェア互換性