DCモータコントローラ Electromen OY

EM-175 DCモータドライバは、DCモータの速度制御用として設計されています。 モータの電圧はコントローラが調整するので、安定化されていない供給電圧でも使用できます。 モータの回転速度に影響する負荷は、調整可能な負荷補正(RxI)を使用して補正できます。

単方向
2象限、駆動及び制動
ダイナミックブレーキ及び回生ブレーキ
滑らかな起動ランプ
調整可能な電流制限
負荷補正
高効率
高ピーク負荷容量
レール取り付け可能

EM-175 モータドライバは、 DC モータ速度制御用に設計され、 12 V 又は 24 V 電源に適しています。ポテンショメータ又は直流電圧信号で制御することができ、必要に応じてドライブで調整可能な負荷補償を提供します。電流制限はトリムポット又は直流電圧信号で設定でき、ジャムが発生した場合にモータとトランスミッションを保護するように調整できます

起動速度は加速ランプで調整できます。又、オンボードのトリムポットが設定されています
このドライブには、 2 つのダイナミックブレーキオプションがあります。「ゼロブレーキ」オプションを使用すると、ブレーキがかかったときに速度設定をゼロ（ 0V ）にリセットでき、ドライブは実質的にゼロ rpm からスタートします。
2 つ目の「ランプブレーキ」方式では、ランプ時間に基づいてブレーキ時の速度設定が減少します。これは、ブレーキフェーズ後にモーターが常に減速速度値から再起動することを意味します。
ユニットがバッテリ駆動の場合、回生ブレーキを使用すると、バッテリにエネルギーを戻すことができます。
モータのバック電圧が設定値を超えると、回生ブレーキが自動的に作動します。たとえば、設定速度値が非常に急速に低下している場合などです
freewheel コマンドはすべての制御から自由にモーターを設定し、 freewheel コマンドは他のすべてのコマンドを上書きします

12 → 24 V dc 、 10 A 連続、 15 A Peak
スピードおよびブレーキコントロール
スタートランプと電流制限を調整可能
コンパクトな DIN レール取り付け可能