onsemi オペアンプ, 表面実装, 1回路, 単一電源, NCS20081SN3T1G

NCS2008シリーズのオペアンプは、レールツーレール入出力で動作し、帯域幅が1.2 MHzで、シングル、デュアル、クワッド構成のタイプが揃っています。レールツーレール動作により、1.2 MHzの帯域幅を活かして、供給電圧範囲全体を活用することができます。NCS2008は、-40～125 °Cの温度範囲にわたって1.8～5.5 Vの供給電圧で動作します。1.8 Vの供給電圧では、0.4 V/sのスルーレートを実現しますが、待機時の消費電流はわずか42 μA/チャンネルとなっています。CMOS デバイスであるため、高入力インピーダンス及び低バイアス電流により、幅広い信号センサとのインターフェイスに最適です。NCS2008 デバイスは、さまざまなコンパクトパッケージで提供されています。

レールツーレール入力 / 出力
広い供給電圧範囲: 1.8 → 5.5 V
広帯域幅: 1.2 MHz
高スルーレート: 0.4 V/s @ Vs = 1.8 V
低供給電流: 42 μA/チャンネル @ Vs = 1.8 V
低入力バイアス電流: 1 pA (標準)
広い温度範囲: -40 → 125 °C
さまざまなパッケージが用意されています
鉛フリー、ハロゲンフリー / BFRフリー
Unity ゲインバッファ
バッテリ駆動 / 低待機電流用途
低コスト電流検出
自動車

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