Texas Instruments オペアンプ, スルーホール, 2回路, デュアル電源, TL082ACP

Texas Instrumentsの定評のある高性能JFET入力バイポーラ出力オペアンプです。低入力バイアス電流と高スルーレートを特長としています。低ノイズ・低歪みで、幅広いオーディオと信号処理用途に適しています。入力インピーダンスが高いため、回路負荷を最小限に抑える必要がある場合に最適です。シングルデバイスのTL071とTL081は、オフセット調整と外部補償オプションを選択可能です。

• 低入力バイアスとオフセット電流
• 幅広い供給電圧範囲： ± 5 → ± 15 V
• 低ノイズ: 18 nV/√Hz (標準) @ 1 kHz
• 高スルーレート: 13 V/μs (標準)
• 低全高調波歪み: 0.003 % (標準)
• シングル/デュアル/クアッドデバイスを用意

Texas Instruments の TL082 ファミリのデバイスは、業界標準デバイスの次世代バージョンです。これらのデバイスは、低オフセット（ 1 mV 、標準）、高スルーレート（ 20 V/ μ s ）、正電源へのコモンモード入力などの機能を備え、コスト重視の用途に卓越した価値を提供します。高 ESD （ 1.5 kV 、 HBM ）、内蔵 EMI 及び RF フィルタ、及び -40∼125 ° C の全工程により、非常に過酷な用途で使用することができます。

高スルーレート： 20 V/ μ s （ TL07xH 、標準）
低オフセット電圧： 1 mV （ TL07 x H 、標準）
低オフセット電圧ドリフト： 2 μ V/ ° C
低消費電力： 940 μ A/ch （ TL07xH 、標準）
広いコモンモード及び差動電圧範囲
コモンモード入力電圧範囲は VCC + です
低入力バイアス及びオフセット電流
低ノイズ： Vn = 18 nV/ √ Hz （標準） @ f = 1 kHz
出力短絡保護
低い全高調波歪み： 0.003 % （標準）
幅広い供給電圧： ± 2.25 → ± 20 V 、 4.5 → 40 V