Amphenol Communications Solutions 基板接続用ピンヘッダ 4極 3.0mm 1列 10120045-401LF

RotaConnect回転式SMT基板対基板コネクタは、オス / メス両用のデザインで、1つのコネクタにオスコンタクトとメスコンタクトの両方を備えています。 これらのRotaConnectコネクタは、オス / メス両用設計なので同じ部品2つをかん合させることができ、ヘッダとレセプタクルの両方を用意する必要がなくなります。 これらのRotaConnectコネクタは、オス / メス両用に加えて+90 ～ -60 °の任意の角度でかん合できるため、基板上のどこにでも配置できます。複数のかん合及び切断角度で垂直、共面、傾斜接続が可能です。 これらのRotaConnectコネクタのシュラウド付きハウジングは、リフローはんだ対応の高温グレードの熱可塑性素材製で、コンタクトを損傷から保護します。 ハウジングはセルフガイド機能も備えており、誤かん合を防止し、正確な配置が可能です。 これらのコネクタには、基板にしっかりと固定する止め具付きモデルと、配置を支援する位置決めペグ付きのモデルがあります。 位置決めペグモデルは、止め具が不要になるため、基板上のスペースをさらに節約できます。これらのRotaConnect SMT BTBコネクタのコンタクトは、デュアルビーム設計で、高い信頼性と耐振動性を発揮します。

ヘッダとレセプタクルの両方を用意する必要のないオス / メス設計
+90 ～ -60 °の任意の角度でかん合可能な回転式設計
信頼性が高く、高性能なデュアルビームコンタクト
誤かん合を防止するセルフガイド機能
基板にしっかり接続する止め具オプション
基板上での配置と位置決めを支援する位置決めペグ
ハウジング保持用のパッシブラッチ(保持ペグ版のみ)
リフローはんだ対応の高温熱可塑性ハウジング

RotaConnect®回転式SMT BTBコネクタは、産業市場の幅広い基板対基板用途に使用できる汎用ソリューションです。 主な用途: 制御盤、センサ、アクチュエータ、リジッドLEDストリップ、車載照明、チャンネル文字、照明(発光体、サイネージ、ディスプレイ)

品番121-2526及び121-2527には位置決めペグが付いています。

受注確定後にお客様専用製品として商品化されるため、発注後のキャンセル・返品はお受けできません。

3.0 mm FCI RotaConnect