STマイクロ, 評価ボード, 評価ボード, 評価ボード, BlueNRG-LP 用, STEVAL-IDB010V1

STMicroelectronics IDB010V1評価プラットフォームは、低電力BlueNRG-LPシステムオンチップを使用してBluetooth®低エネルギーアプリケーションの開発とテストを支援するように設計されています。このプラットフォームには、イネーション及び環境MEMSセンサ、デジタルMEMSマイク、さまざまなインターフェイスボタン、LEDが搭載されています。STEVAL-IDB010V1 IMAGEThe BlueNRG-LPは、64 MHz、32ビットArm Cortex®-M0+コア、256 kBプログラマブルフラッシュメモリ、64 kB SRAM、MPU、及び広範な周辺機器セット(PWM x 6、I2C x 2、SPI/I2S x 2、SPI、USART、UART、PDM、12ビットADC SAR)を備えています。Bluetooth®低エネルギー仕様に準拠しています。マスタ、スレーブ、及び同時のマスタ及びスレーブロール、データ長拡張、2 Mbps、ロングレンジ、拡張広告及びスキャン、チャンネル選択アルゴリズム#2、GATTキャッシュ、Bluetooth® Low Energy pingプロセス、Bluetooth® Low Energy電源制御、パス損失監視をサポートしています。

WLCSP49パッケージのBlueNRG-LP SoCベースのBluetooth®低電力評価ボード
関連するblueNRG-LP開発キットソフトウェアパッケージ(STSW-BNRGLP-DK)、ファームウェア及びドキュメントを含む
測定機器用のチップアンテナ及びUFLコネクタ
最大+8 dBmのプログラマブル出力電力(アンテナコネクタで)
優れたレシーバ感度(-96 dBm @ 1 Mbps、-103 dBm @ 125 bps長距離)
超低消費電力: 感度レベルで3.4 mA Rx、+0 dBmで4.3 mA Tx
マスタ、スレーブ、及び同時にマスタとスレーブの役割をサポート

• 本開発キットは技術基準適合証明を受けておりません。本製品のご使用に際しては、電波法遵守のため、以下のいずれかの措置を取っていただく必要がありますのでご注意ください。電波法施行規則第 6 条第 1 項第 1 号に基づく平成 18 年 3 月 28 日総務省告示第 173 号で定められた電波暗室等の試験設備内で使用する。実験局の免許を取得したのち使用する。技術基準適合証明を取得したのち使用する。
実験等無線局の特例制度の活用について

海外からの持込端末等電波法に定める技術基準に相当する技術基準（国際的な標準規格等）を満たす等の一定の条件の下、技術基準適合証明等（技適）を未取得であっても届出により最長180日間、Wi-Fi・LTE 等を用いて実験等を行うことができる特例制度

• Wi-Fi、Bluetoothなどの技適を取得していれば免許不要となる規格・周波数帯について、一定の条件の下、届出により実験等が可能（電波法第4条の2、対象とする標準規格等は総務大臣が告示で指定）
• LTE、4G、5Gなどの携帯電話等に係る規格について、第一号包括免許人（携帯電話事業者等）が許可を取得していれば携帯電話事業者等との契約により実験等が可能（電波法第103条の6）
• 告示：「令和元年総務省告示第263号」、「令和元年総務省告示第264号」、「令和元年総務省告示第265号」