このゲートウェイは、Plutoバスと他のフィールドバスの間で双方向にデータを伝送する装置です。 バージョン: GATE-P1 for Profibus-DP (733-4836)、GATE-D1 for DeviceNet (733-4849)、GATE-C1 for CANopen (733-4830)、GATE-E1 for Ethernet using Modbus TCP、EtherNet/IP (EIP)、又はPROFINET (733-4842)。 GATE-D1及びGATE-C1の第2の利用方法は、2つのCANバス間でCANテレグラムを伝送するCAN-bridge (リピータ)として使用することです。 これは、長いケーブルが必要な際に便利です。 CANbridgeを使用した場合はPluto CANバスシステムなどの特殊なプロトコルに制限されなくなり、ほとんどのCANバスシステムで使用できるようになります。
ABBのすべてのゲートウェアは、35 mm DINレールに取り付けます。 動作電圧: 24 V dc CANバス及びPROFIBUSは、相互間又は24 V dc電源からガルバニック絶縁が施されています。 バスコネクタには、ケーブルシールドの接続用端子が付属します。