Panasonic タクタイルスイッチ DPST スルーホール実装 モーメンタリ

パナソニックESE及びESBシリーズプッシュスイッチは、スルーホール基板実装に適したストレートピン又は成形ピン付きシグナルスイッチです。
このプッシュスイッチシリーズは、1極 / 2極、ロングトラベル、幅広い作動力、広い電流範囲、及び自動車用途向けに特に設計されたタイプなどの特徴を備えています。
ESE20C及びESE20Dタイプは、操作時に操作感があるモメンタリ(非ロック)アクションを採用したSPSTプッシュスイッチです。 これらには、2.5 mmのフルストローク、2～4 Nの作動力、12.5 / 17.5 mmのボディ全高、及びディップはんだ付けに最適なストレート端子 / 成形端子を選択可能という特徴があります。 ESE20Cタイプは自動車用途向けに設計されています。
ESB32タイプ(品番756-1369)は、ラッチ(セルフロック)機構を備えたDPNOプッシュスイッチです。 これには、2.5 mmのフルストローク、3.5 Nの作動力、25 mmのボディ全高、及びディップはんだ付けに最適な成形端子という特徴があります。
ESB30タイプ(品番756-1366)は、ラッチ(セルフロック)機構、3.5 mmのフルストローク、2 Nの作動力、及び20.5 mmのボディ全高という特徴があるノンショートDPDTプッシュスイッチです。 ディップはんだ付けに最適な成形端子を用意しています。
ESB33タイプ(品番756-1363)は、ラッチ(セルフロック)機構を備えたノンショートDPDTプッシュスイッチです。 これには、2.3 mmのフルストローク、3 Nの作動力、13.5 mmのボディ全高、及びウエーブはんだ付けに最適なストレート端子という特徴があります。

ESE20Cタイプは自動車用途に最適です。

Panasonic Push Switches