Pico Technology オシロスコープ用プローブ, アクティブ, 差動, 200MHz, 1:10, TA045

Pico TA045は200 MHzの帯域幅アクティブ差動プローブで、差動測定レンジが±20 Vとコモンモードレンジが最大±60 V (DC + ピークAC)の高速測定の用途に最適です。 この差動プローブでは、標準のシングルエンド入力オシロスコープの機能を拡張し、高電圧差動測定を安全かつ正確な方法で実行できます。 電源回路用途で安全な測定の実行、シリアル通信バスに見られる低速平衡差動信号の取得などの用途に適しています。 このTA045は、通信測定、xDSL、高速電力測定、差動トランスミッタ / レシーバ設計などの小信号用途に最適化されています。

帯域幅: DC → 200 MHz (–3 dB)
減衰: 10:1
立ち上がり時間: 1.75 ns
精度: ± 1 %
入力インピーダンス: 500 MΩ ll 7 pF、各側を接地
差動レンジ: ±20 V
コモンモードレンジ: ±60 V
絶対最大電圧(各入力を接地): ±60 V
スイング(対50 Ω負荷): ±2 V
オフセット(標準): <±2 mV
ノイズ(標準): 0.3 mVRMS
ソースインピーダンス(標準): 50 Ω
CMRR (標準): 80 dB @ 100 Hz、50 dB @ 10 MHz
周囲動作温度: -10 → +40 °C
周囲保存温度: -30 → +70 °C
電力要件: 単三電池4本又は6 V dc / 90 mAの主電源アダプタ又は9 V dc / 70 mAの主電源アダプタ
入力リード長: 50 cm
BNCリード長: 125 cm
重量: 300 g
寸法: 111 x 22 x 14 mm

Pico Technology TA044 アクティブ差動オシロスコーププローブは、差動測定範囲が ± 20 V でコモンモード範囲が最大 ± 60 V の高速測定用途に適しています。最大 200 MHz の信号速度で使用できます。この差動プローブは、標準のシングルエンド入力オシロスコープの機能を拡張し、安全かつ正確に高電圧差動測定を行うことができます。

•帯域幅： DC → 200 MHz （ -3 dB ）
•減衰比は 10 ： 1 です
•精度は ± 1% です
•入力インピーダンスは、各側からアースまで 500K Ω の ll7pF です
•差動範囲は ± 20V
•コモンモードレンジは ± 60V
•絶対最大電圧 ( グランドへの入力 ) は ± 60V です
•スイングは 50 Ω 負荷で ± 2 V です
•オフセット ( 標準 ) は< ± 2mV です
•ノイズ（標準）は 0.3mV RMS です
•線源インピーダンスは 50 Ω です
• CMRR ( 標準 ) は、 100 Hz で 80dB 、 10 MHz で 50dB です
•周囲動作温度範囲： -10 ° C ～ 40 ° C
•電源要件は、単三電池 4 本、又は 6 V dc/90 mA 電源アダプタ、又は安定化 9 V dc/40 mA 電源アダプタです

•電源回路の安全な測定
・シリアル通信バスに見られる低速平衡差動信号の取得
•通信測定
• xDSL 、
•高速電力測定、差動トランスミッタ、レシーバ設計

• IEC-1010.1
• IEC-1010.2-031 CAT
•汚染レベル 2.