XPSMCMシリーズ 通信モジュール Preventaモジュラセーフティコントローラ用 DINレール 22.5 x 99 x 114.5 mm 安全モジュール Schneider Electric

Preventa XPSMCM非安全フィールドバス通信モジュールは、マシンのフィールドバス又はネットワークシステムに対する診断接続やデータ通信向けに設計されています。 拡張モジュールは、22.5 x 99 x 114.5 mmというコンパクトな設計で、標準的なセーフティリレーとサイズが同じです。

拡張バスコネクタ経由でセーフティコントローラに接続
構成用ミニUSB 2.0コネクタ
セーフティコントローラに接続できる非安全タイプの通信モジュールは1つだけ
取り外し可能なねじ式端子台でマシンのバス又はネットワークチャンネルや電源を接続
LED状態表示
対称型DINレールロッククリップ
グリーンプレミアム製品
RoHS対応

イーサネットIP
RJ 45 (入力 / 出力)コネクタ x 1

ユニバーサルシリアルバス
Mini USBコネクタ

Modbus TCP
RJ 45 (入力 / 出力)コネクタ x 1

XPSMCMシステムは、TUV SUDの認定を受け、EN / ISO13849-1 PLeカテゴリ4、SILCL 3 IEC / EN61508、IEC / EN60261の各規格に準拠しています。

CE、cULus、TUV

このModicon MCM標準（非安全）通信モジュールは、RJ45コネクタによるModbus TCP/IP接続を1つ備えています。一般的に使用されているModbus TCP/IPプロトコルを使用し、ゲートウェイを追加することなく安全システムを遠隔監視するように設計されています。定格電源電圧はDC24V。ネジクランプ端子、電気接続用の取り外し可能な端子台を備えています。IP20規格の製品です。非安全通信モジュールは、機械フィールドバスまたはネットワークシステムへの診断接続およびデータ通信を目的として設計されています。伝送速度は10Mbit/sから100Mbit/sまで。この通信モジュールは、バックプレーン拡張コネクタを介してセーフティコントローラに接続されています。重さは0.3kg。サイズは奥行き22.5mm、高さ99mm、幅114.5mm。筐体は赤。電源はDC24V。2台の機器間の最大ケーブル距離は100mです。このModicon MCM標準（非安全）通信モジュールは、RCM、CULus、TÃœVの認定を受けています。Modicon MCMモジュールの互換アクセサリーは、メモリーカードとバックプレーンコネクターです。通信モジュールは、EN 50022に準拠したオメガ35mm DINレールに取り付けられ、バックプレーン拡張コネクタを介してセーフティコントローラに接続されます。Modicon MCMモジュール式セーフティ・コントローラ・システムは、8入力、2デュアル/4シングルチャネル出力から最大128入力、16デュアル/32シングルチャネル出力、最大32または48診断ステータス出力までの柔軟性と拡張性を提供します。Modicon MCMモジュール式セーフティ・コントローラ・システムは、機械の危険な可動部に人がアクセスするリスクを最小限に抑えるために、機械上および機械周辺の複数の安全機能を監視するように設計されています。