バックプレーンコネクタコンタクトとは?
バックプレーンコネクタコンタクトは、バックプレーンコネクタと併用するように設計された小型の圧着端子です。ケーブル又はハウジング内に簡単に取り付けられ、電流や信号を伝送するためにバックプレーンコネクタで使用されます。バックプレーンコネクタコンタクトは、ピンと呼ばれることもあり、通常は並列に接続されます。こうしたコネクタは、DIN41612機器で使用できます。
バックプレーンコネクタの種類
バックプレーンコネクタは、さまざまな金属(銅、真鍮など)でできており、用途に応じて、さまざまなめっき(金、ニッケル、パラジウム、銀など)が施されています。一部のコンタクトは終端処理方法も異なり、圧着式、はんだ付け、又はねじ止めのものがあります。
DINコネクタコンタクトは、広く普及しており、基板同士を接続するハウジングに収まります。