呼吸用保護具

呼吸用保護具は、有害物質によって空気が汚染されるおそれがある職場や環境で必要とされる個人用保護具(PPE)です。汚染の形態には、ほこり、 ガス、 液体又は煙があります。作業員の安全性を高めるためには保護が不可欠で、 RPEにはさまざまな種類、 たとえば、外科手術用マスク、 防塵マスク、 使い捨てマスク、 FFP2マスク、フルフェイスレスピレータなどがあります。


呼吸用保護具の例


RPEには主に、 フィルタリング装置(レスピレータ)及び空気供給式呼吸装置という2つの種類があります。


  • フィルタリング装置 - 防塵マスクは、空気中の汚染物質を除去でき、 一般に、取り外し可能なフィルタ付きのフェイスマスクの形で提供されます。マスクは、必要な保護レベルに応じて、 また、目の保護が必要かどうかに応じて、ハーフフェイス又はフルフェイスのいずれかになります。

  • 呼吸装置 - 送気マスクには、 エアシリンダなどから呼吸用の空気を供給する必要があります。汚染の可能性がある環境で作業者が清浄な空気を得られるように設計されています。

呼吸用保護具はいつ着用しますか?


呼吸器系の危険により作業者の安全性が損なわれる場合は、呼吸器系保護プログラムが必要になる可能性があります。呼吸用保護具(RPE)を使用する用途には、医療、 製造業、 化学、及び実験室での作業や、酸素濃度が低い限られたスペースでの作業などがあります。選択した保護具が確実にフィットし、着用者と環境の両方に適していることを確認するために、RPEを使用する前に、装着テストを実施する必要があります。