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    差動アンプ

    差動アンプは、2つある入力電圧の差を増幅する差動増幅回路を利用したアンプです。差動増幅器とも呼ばれています。通常は、不要なノイズ信号がアンプの両方の入力端子に等しく結合されるため除去され、目的の信号のみを増幅することができます。

    差動アンプの用途

    差動アンプはさまざまな用途に用いられています。ひずみゲージ、微小信号を増幅する心電計などの精密計測分野や通信分野で幅広く使用されます。また、負荷電流を測定する回路にも使われることがあります。

    差動アンプと計装アンプの違い

    計装アンプは、インスツルメンテーションアンプ(Instrumentation amplifier)とも呼ばれ、微弱な信号を増幅する計測用途向けのアンプです。差動アンプの入力側の抵抗は計装アンプの入力インピーダンスに比べて小さいので、信号源の抵抗が入力側の抵抗より十分小さくないと回路で決まるゲインになりません。また、差動アンプは入力インピーダンスが一致しないと平衡でいられないので、信号線に重畳される同相信号のノイズに対して影響を受ける可能性があります。これらの理由から、センサからの微弱な差動信号を増幅したいなど、特に高精度が必要な場合は差動アンプではなく、計装アンプを用います。

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