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    インバータ

    インバータは、入力信号に対して反転した信号を出力するロジックICです。デジタルカメラやモバイル機器、ネットワークサーバー、ロジック機能を必要とする電子機器など、様々な用途に使用されています。


    入力が0(オフ)ならば1(オン)を、1(オン)ならば0(オフ)を出力する、論理否定(NOT)の論理演算を行なうため、インバータ回路はNOT回路とも呼ばれます。AND回路やOR回路など、ロジックICの他の基本機能と組み合わせることにより、様々な機能を実現させることが出来ます。


    動作


    インバータは、NMOSまたはPMOSのMOSFETを1個と抵抗器の組合せで構成することができます。電圧入力端子に低電圧が印加されると、PMOSはオンになりますが、NMOSはオフ状態を維持するので、電子がゲートを流れるようになり、電圧出力端子がハイレベルになります。電圧入力端子に高電圧が印加されると、PMOSはオフになり、NMOSがオン状態になるので、電子が電圧出力端子に到達しなくなり、電圧出力端子がローレベルになります。


    種類


    インバータICには、様々なタイプがありますが、以下の2種類が代表的な製品です。


    ヘックスインバータ - インバータ(NOTゲート)を6個実装した集積回路です。ノイズの多い信号のクリーニング、短い遅延の追加、レベルシフトを行える他に、アナログアンプとしても機能します。


    シュミットトリガインバータ - アナログ入力信号をデジタル出力信号に変換するアクティブ回路の一種です。入力電位の変化に対して出力状態がヒステリシスを持って変化します。

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