Weidmuller DINレール取付用端子アクセサリ ジャンパバー WQVシリーズ

Weidmullerのこのジャンパバーを使用して、パネルの端子台間の隙間をブリッジします。コンタクトポイントにより、複数のブロック間で電力と信号を伝送できます。このユニットは、ブロック間に小さなワイヤを接続する必要がないため、パネル内の他のコンポーネント用のスペースを解放するのに役立ちます。10極設計により、複数のブロックを一度にリンクしたい場合に実用的なピックとなります。また、用途のニーズに合わせてサイズをカットすることもでき、汎用性の高い選択肢になります。

• 過酷な環境下で使用できる幅広い動作温度範囲は -60 → +130°C
• 頑丈なPA 66ハウジングは耐熱性と耐摩耗性を備えています。
• 定格電流: 57 A、ヘビーデューティ電気システムでの使用向け

• 火災警報システム
• 制御パネル
• 電気エンジニアリング
• 建設現場

このバーは、組み立てが簡単なため、DINレールに取り付けられた端子台用に設計されています。

このバーを取り付けるには、コンタクトをブロックの端子ポイントにスロットするだけです。

Wシリーズスクリュークランプ端子は、トップハットDINレールに最適です。ナイロン6.6製で、連続定格温度は120 °Cです(短時間の場合は180 °C)。 UL94V-0準拠の自己消火性を備え、カドミウムやハロゲンを含みません。 電流バーには10 mm電解銅を採用して、公称定格を上回る電流装荷を保証しています。 端子は、対称トップハットレール(BS5584:1978、EN50022)への取り付けに適しており、BS3042準拠の防接触構造になっています。