STマイクロ 評価ボード, 開発 ボード, STM32 Nucleo-32, MCU, NUCLEO-L011K4

NUCLEO-L011K4は、超低電力STM32L011K4T6マイクロコントローラを備えたNucleo-32開発ボードです。STM32 MCUを使用したアイデアのプロトタイプ作成や開発が可能になり、複数の性能、消費電力、機能を組み合わせることができます。このボードには、STM32総合ソフトウェアHALライブラリと多様なソフトウェアサンプルのパッケージが付属しています。ARM mbed™オンラインリソースにも直接アクセスできます。

• STM32L011K4T6 32 MHz Cortex-M0+コアマイクロコントローラ(16 KB ECCフラッシュメモリ、2 KB RAM、512 B ECC EEPROMを搭載)
• リアルタイムクロック
• シリアル通信インターフェイス: USART、SPI、I²C
• CRC計算ユニット
• 96ビットのユニークID
• Arduino™ Nanoシールド接続機能
• オンボードST-LINK/V2-1デバッガ / プログラマ(SWDコネクタ付)
• 柔軟性の高いボード電源
• LED x 3: USB通信、電源 / ユーザー
• リセットプッシュボタン
• ARM mbed™対応(http://mbed.orgを参照)

STM32L0シリーズ32ビットARM® Cortex®-M0+マイクロコントローラ、STMicroelectronics

32ビットフラッシュマイクロコントローラ(MCU)のSTM32 L0シリーズは、埋め込み用途専用に開発されたARM Cortex™M0+コアをベースとしています。 STMicroelectronics社製のSTM32 ARM Cortex™ Mプロセッサは、デジタル信号処理、リアルタイム性能、低電圧及び超低電力などのCortex-M0+のアーキテクチャ強化による利点を備えています。 STのARM® STM32 L0超低電力シリーズは、32ビット性能を発揮し、その使いやすい機能によって小規模プロジェクト又はプラットフォーム決定に最適です。