STマイクロ 評価ボード, 開発 ボード, STM32 Nucleo-64, MCU, NUCLEO-F072RB

STM32 NucleoボードNUCLEO-F072RBは、STM32 F0シリーズマイクロコントローラと連動し、組み込み用途向けのプロトタイプを自分で作成できるようになっています。 このボードは使いやすい開発プラットフォームになっているため、Arm Cortex™ M0プロセッサベースのSTM32 F0 32ビットフラッシュマイクロコントローラ(LQFP64パッケージ構成)によって迅速な評価 / 開発ソリューションを実現することができます。 Nucleo開発ボードは、Arduino™と接続して、ほとんどのシールドを利用することができます。 また、ST Morphoヘッダは、Nucleoオープン開発プラットフォーム(ODP)の機能の増強にも役立ちます。 ARM^® mbed対応ボードは、ST-Link/V2統合サーキットデバッガ / プログラマ(SWIM / SWD)を装備し、オンボードSTM32F072RBT6又は適切なSTM32 MCUと接続します。

システム要件: Windows PC (XP、Vista、7、8)/ USBタイプA-Mini-B USBケーブル
オンボードSTM32F072RBT6マイクロコントローラ
拡張リソース: Arduino Uno Revision 3接続及びSTMicroelectronics Morpho拡張ピンヘッダにより、すべてのSTM32 I/O mbedに完全にアクセスできます(mbed.org)
オンボードST-LINK / V2-1デバッガ / プログラマ、SWDコネクタ付き
キットをスタンドアロンST-LINK / V2-1として使用するための選択モードスイッチ
電源: USB VBUS又は外部ソース(3.3 V、5 V、7-12 V)、電源管理アクセスポイント
3つのLED: USB通信、ユーザーLED、電源LED
ユーザー及びリセットボタン
USBでサポートされているインターフェイス: Virtual Comポート、マスストレージ、デバッグポート
STM32総合ソフトウェアHALライブラリ
統合開発環境(IDE)サポートには、IAR、Keil、GCCベースのIDEが含まれます。

STM32F0シリーズ32ビットARM® Cortex®-M0マイクロコントローラ、STMicroelectronics

32ビットフラッシュマイクロコントローラ(MCU)のSTM32 F0シリーズは、埋め込み用途専用に開発されたARM Cortex™ M0コアをベースとしています。 STMicroelectronics社製のSTM32 ARM Cortex™ Mプロセッサは、デジタル信号処理、リアルタイム性能、低電圧及び低出力などのCortex-M0のアーキテクチャ強化による利点を備えています。 STのARM® STM32 F0メインストリームシリーズは、32ビット性能を発揮し、その使いやすい機能によって小規模プロジェクト又はプラットフォーム決定に最適です。