STマイクロ 開発ボード, 開発 ボード, STM32 Nucleo-64, MCU, NUCLEO-F410RB

STM32 Nucleo-64ボードは、STM32 F4シリーズマイクロコントローラを使用してプロトタイプを構築するための手頃で柔軟な手段です。 性能、電力消費、機能の組み合わせを選べます。 Arduino nano接続対応なので、各種シールドを使用して機能を拡張できます。 内蔵のST-LINK/V2-1デバッガ / プログラマは、STM32総合ソフトウェアHALライブラリ及びソフトウェアサンプルが付属しているほか、ARM mbedオンラインリソースに直接アクセスすることもできます。

LQFP64パッケージのSTM32F410RBT6マイクロコントローラ搭載
Arduino Uno Revision 3接続又はSTMicroelectronics Morpho拡張ピンヘッダを使用して、すべてのSTM32入力 / 出力にフルアクセス
ARM mbed対応(mbed.org)
オンボードST-LINK/V2-1デバッガ / プログラマ(SWDコネクタ付)
USB VBUS又は外部電源が使える柔軟なボード給電
3個のLED: 電源LED、USB通信、ユーザーLED
USER及びRESETプッシュボタン
仮想通信ポート、マスストレージ、デバッグポートのインターフェイスにUSBで対応
統合開発環境(IDE)サポートあり

STM32F4シリーズ32ビットARM Cortex-M4マイクロコントローラ、STMicroelectronics

DSP及びFPU命令を備えたARM Cortex-M4ベースのSTM32 F4シリーズ高性能MCUは、業界最先端のSTM32ポートフォリオをさらに拡張して性能を高めた製品です。 動作周波数: 最大180 MHz

最大2つのUSB 2.0 OTG FS/HS
SDIO (セキュアデジタル入出力)
USART、SPI、I²C
I²S (Inter-IC Sound) + オーディオPLL
16ビット及び32ビットタイマ
最大3つの12ビットADC
低電圧: 1.7 → 3.6 V