モータドライバIC, 14-Pin TSDSO DCモータ、 ステッパ

ダイレクトインターフェイス又はSPIインターフェイスを備えた3つの出力から12つの出力までのハーフブリッジドライバを提供するより大きなファミリの一部です。ハーフブリッジドライバーは、直列または並列動作でDCモーター負荷を駆動するために設計されています。動作モードは順方向（cw）、逆方向（ccw）、ブレーキ、ハイ・インピーダンスで、16ビットSPIインターフェースから制御します。短絡、オープン負荷、電源障害、過熱検出などの診断機能を備えています。このデバイスは、低静止電流と組み合わせて、自動車用途においても魅力的です。小型のファインピッチ露出パッドパッケージPG-TSDSO-14は、優れた熱性能を発揮し、基板スペースとコストを削減します。

• 4つのハーフブリッジ電源出力
• スリープモードでの消費電力が非常に低い
• 3.3 V / 5 V互換入力、ヒステリシス
• 全出力に過負荷・短絡保護機能付き
• 独立して診断可能な出力(過電流、オープン負荷)
• すべてのハイサイド及びローサイドのオン状態でオープン負荷診断
• 16ビット標準SPIインターフェイス、デイジーチェーン及び制御及び診断用のインフレーム応答機能付き
• グローバルエラーフラグによる迅速な診断
• 過熱警告及び保護
• 過電圧および低電圧ロックアウト
• クロス電流保護

• HVACフラップDCモータ
• モノスタブル及びバイスタブルリレー
• サイドミラー x-y調整及びミラー折りたたみ