Silicon Labs キャパシタンス-デジタルコンバータ IC, 20ピン QFN

Silicon Labs TouchXpressファミリの静電容量型タッチコントローラは、従来型のボタンから静電容量型タッチボタンへの切り替えが簡単にできます。 静電容量の検出には複雑な技術が必要ですが、本デバイスは使用が複雑ではなく、ニーズに合わせた使い方ができます。 Silicon Labs Simplicity Studioを使用して、要件に合わせて簡単にデバイスを構成できます。 ラピッド開発を支援するリアルタイムプロファイルも付属しています。 静電容量型ボタンとスライダの組み込みは、I²Cインターフェイスに接続して行います。

これらのデバイスが継続的にタッチパッドを監視するので、メインプロセッサはスリープモードの時間を増やせ、全体の消費電力を節約できます。 低消費電力とスモールフォームファクタにより、最新のポータブルデバイスに最適です。 20ピンQFNパッケージで提供され、サイズはわずか3 x 3 mmです。

CPT007Bは7つの静電容量センサ入力(RS 915-8811)を備え、Silicon Labs SLEXP8007A評価ボード(RS 914-0031)を使用してテストできます。

CPT112Sは12の静電容量センサ入力(RS 915-8814)を備え、Silicon Labs SLEXP8008A評価ボード(RS 914-0040)を使用してテストできます。

ヒューマンマシンインターフェイス(HMI)、Silicon Laboratories