RS PRO スタンドオフ 六角 黄銅 M4 x 30mm

RS Proから、両端がメトリックの内部ねじ又はねじスタッドになっている、堅牢で高品質のニッケルめっき黄銅製の六角形のスタンドオフをお届けします。この汎用性の高いスタンドオフは、基板を安全にマウントし、また、コンピュータシャーシの内側や別の基板などの他のコンポーネントから持ち上げる設計です。また、装置が高温になる場合に、コンポーネントの周囲のエアフロースペースを改善するのにも最適です。このスタンドオフは、幅広い基板用途に適合するように、さまざまな高さとねじサイズを用意しています。

ねじスタンドオフとは何ですか。
スタンドオフは、基板を他のコンポーネント又はベースボードから設定された距離だけ離すために使用され、スペーサと同様の機能を果たします。このスタンドオフは、幅広い基板用途に適するように、オス-メス又はメス-メスの構成で使用できます。メス-メスには、いずれの端にも内部スレッドがあります。オス-メスは、片方の端には内部にねじ山があり、もう片方の端は外部ねじスタッド又はねじになっていて、コンポーネントを接合します。

特長と利点
• 用途が広く取り付けが簡単
• 六角設計によりレンチで締め付けることも可能
• 基板をしっかりと固定
• 黄銅材料は、機械的強度と高温環境への抵抗性を備えています。金属製のスタンドオフは、回路を維持するときに導電性を維持
• ニッケルめっきによる耐腐食性

質問と回答スタンドオフはどのように結合しますか。
正しいサイズのスタンドオフが選択され、基板の事前にドリル加工した穴に挿入するか位置を合わせます。次に、メトリックネジ又はナットをスタンドオフのねじに締め付けてロックし、所定の位置に固定します。 ナットとネジは、必要に応じて緩めて締め直します。オスのスタンドオフは、ねじが同じサイズであればメスのスタンドオフにねじ込めます。

このスタンドオフはどこに使用されますか。
このスタンドオフは、個々の基板の間に間隔を開けるためにさまざまな電子用途で使用され、スペーサとして、他のコンポーネントから基板を離します。これらのスタンドオフは黄銅構造で、高い機械的強度が必要な、高温環境での使用に最適です。用途は、家庭用電化製品やオフィス機械からデータ通信や電気通信機器まで多岐にわたります。