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    ピンヘッダ・ピンソケット

    ピンヘッダ・ピンソケットとは?


    ピンヘッダは、プリント基板上に取付ける端子(ピン、ソケット等)の総称です。ピンヘッダは、基板における信号の入力や外部との接続するために使用されます。


    ピンヘッダ・ピンソケットの構造


    ピッチは2.54mmmもしくは2.5mm、ピンの列数は1列または2列です。ストレートタイプと90°L字タイプがあります。通常、電線対電線の接続に使用されますが、回路切り替え用のコネクタとしても使用されています。ピンソケットはピンを挿入する受側として回路を繋ぐ他、基板のスペース確保や固定に使用します。


    ピンヘッダ・ピンソケットの種類


    一般的には、分割タイプと脚ロングタイプがあります。


    • 分割タイプは、ピンヘッダとの接続をします。ジャンパー線(オス)なども挿すことが出来ます。

    • 脚ロングタイプは、ロングピンとして使います。重ねて接続することで基板の亀の子構造を作ることができます。

    ピンヘッダ・ピンソケットの必要性


    ピンソケットはピンヘッダのピッチとピン数に合わせて選定されます。ピンヘッダのピン数は製品によって異なるため、ピンソケットは任意の箇所で切り離して必要なピン数のみ使用できる製品もあります。

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