Schneider Electric ロジックモジュールユニット, シリーズ名：Zelio Logic 4 8

Schneider Electric の Zelio Logic SR2/SR3 シリーズは、ケーブルロジックや特定のカードに基づくソリューションの代用になります。このシリーズはコンパクトで、 Modbus 又はイーサネット通信拡張モジュールとデバイスと互換性があります。リモート又はオンサイトで機器に信号を送信し、諸条件でモジュールを制御できます。

•簡単にプログラム可能なインターフェイス、安全なプログラミングにより、コヒーレンステスト、シミュレーション、および監視モードを実行して、デバイスを完全に制御できます。

•リアルタイムクロック内蔵

• 6 ～ 10 個の出力と 4 ～ 10 個の入力 ( モデルによって異なる ) により、入出力に必要なスタンドアロンデバイスの数に汎用性を持たせることができます。

• 12 V dc から 24 V dc までの幅広い供給電圧に対応し、低消費電力です（モデル固有の電圧の仕様を参照）。

•必要に応じて、 DIN レール又はパネルにねじ止め端子で取り付け可能。

•コンパクトモデルと比較して、必要なスペースを削減するコスト効率に優れていますその他の基本モジュール

•ファンクションブロック図（ FBD ）を使用した Zelio Soft 2 ソフトウェアによる直観的なプログラミング： 32 のプログラム済み機能、 7 つの Grafcet 機能、 6 つのロジック機能を備えています。

OR

コンタクト言語（ LADDER ）： 12 個のプログラム済み機能。

• LCD バックライトディスプレイにより、暗い場所でも使いやすくなっています。

• 10 年間のバックアップ (EEPROM メモリ )

ロジックモジュールは、人が介入することなくプロセスを実行する必要がある場合に便利です。そのため、リストには制限がありません。ロジックモジュールは、たとえば他のロジックモジュールに接続することもできます。代表的な用途をいくつか紹介します。

•小型機械の制御システム / 制御装置の交換

•照明管理

•暖房およびエアコンの制御

このシュナイダーエレクトリックのロジックモジュールは、コンパクトなスマートリレーです。12点のI/OとDC24Vの電源電圧で、効率的なオートメーションのために設計されています。このモジュールは、工業プロセスを強化するためのさまざまな機能と利点を提供する。

• 8系統のディスクリート入力と4系統のリレー出力を備え、統合が容易
• アナログ入力とディスクリート入力をサポート。
• DINレールへの取り付けが可能なため、設置が容易
• 正確な計時のための時計表示付き
• 外形寸法71.2x107.6x59.5mmのコンパクト設計
• 電流容量8Aの信頼性の高いリレー出力

• 産業オートメーションおよび制御システムに最適
• 機械設備の監視に最適
• 正確なタイミングと制御を必要とするアプリケーションに使用可能
• ビルオートメーションシステムに使用され、効率的な運用を実現

はい、ロジック・モジュールはアナログ入力とディスクリート入力の両方をサポートするように設計されており、多目的な操作が可能です。

DINレールへの取り付けに対応しており、確実で便利なセットアップが可能です。

シュナイダーエレクトリックのロジックモジュールはグリーンプレミアム認証を取得しており、効率的で持続可能な運用を保証します。

このモジュールは、さまざまな環境条件に適応するため、-20℃から+55℃の温度範囲で動作することができる。

はい、ディスクリート入力アプリケーション用の3線式近接センサPNPと互換性があります。

GL 、 CSA 、 UL 、 GOST 、 C-Tick

EN/IEC 61000-4-12 、 EN/IEC 61000-4-4 レベル 3 、 EN/IEC 61000-4-5 、 EN/IEC 61000-4-11 、 EN/IEC 61000-4-2 レベル 3 、 EN/IEC 60068-2-6 FC, EN/IEC 61000-4-6 レベル 3 、 EN/IEC 60068-2-27 Ea 、 EN/IEC 61000-4-3
。

Schneider Electricの新世代の拡張可能なインテリジェントリレーは、柔軟性と機能性を大幅に向上させます。Zelio Logic 2スマートリレーは、産業内における小型機械の自動化、照明、建物内のHVAC及びアクセスの管理といった、作業の管理に最適なソリューションです。

小型フットプリント、簡単なプログラミング、強力な制御機能に加え、アプリケーションの要件が変更された場合にプログラムの変更又は修正が可能なので、他の選択に比べ、大幅なスペースの削減及び価格の引き下げを実現できます。

コンパクトとモジュラの2つのシリーズから選択してください。コンパクトシリーズは、拡張不可能で、10 I/O、12 I/O、20 I/OのI/Oブロックサイズが用意されています。
モジュラシリーズには、10及び26のI/O基本ユニットが用意されており、後で最大40個までI/Oの拡張が可能です。このような柔軟性とは別に、2つの新シリーズとも、FBD、ラダー、及びGrafcet SFCプログラミング言語を使用してプログラミングが可能です。
プログラミングと操作を簡単にするユーザーフレンドリなデザインは、直接には、ナビゲーションボタンを使用するモジュール、又は、Windowsベースのソフトウェアによるものです。