シュナイダーエレクトリック Zelio Logic ロジックモジュール 12 V dc 8 入力 4 出力

Schneider Electricのこのロジックモジュールを使用して、シンプルなオートメーションシステムを成功に実行できます。ケーブルロジック又は特定のカード制御システムに代わる実用的な代替品となるスマートリレーです。このモジュールは、FBD (機能ブロック図)及びラダーロジックコーディングをサポートし、無料のソフトウェアを介して簡単に追跡できます。コンパクトで、あらゆるDINレールに簡単に取り付けるか、パネルにねじ止めすることができます。この汎用デバイスは、さまざまな産業用途や商業用途でのオートメーション制御に適しています。

• 操作パネルインターフェイス又は接続PC経由でプログラム可能
• -20 から +55 °Cの幅広い温度範囲で安全に動作
• 一般的なプログラミング言語に対応 - ラダーロジック、FBD、SFC

• 小型生産及び組み立て機器の制御
• HVAC (暖房、換気、空調)及び照明システムのオートメーション
• シャッター、ローラー、アクセス制御の監視

機能ブロック図(FBD)は、プログラマブルロジックコントローラ設計用のコーディング言語で、入力と出力変数の間で機能を読み取ることができます。機能は、エレメントブロックのセットとして説明されます。入力 / 出力変数は、接続ラインを介してブロックに接続されます。

Schneider Electricの新世代の拡張可能なインテリジェントリレーは、柔軟性と機能性を大幅に向上させます。Zelio Logic 2スマートリレーは、産業内における小型機械の自動化、照明、建物内のHVAC及びアクセスの管理といった、作業の管理に最適なソリューションです。

小型フットプリント、簡単なプログラミング、強力な制御機能に加え、アプリケーションの要件が変更された場合にプログラムの変更又は修正が可能なので、他の選択に比べ、大幅なスペースの削減及び価格の引き下げを実現できます。

コンパクトとモジュラの2つのシリーズから選択してください。コンパクトシリーズは、拡張不可能で、10 I/O、12 I/O、20 I/OのI/Oブロックサイズが用意されています。
モジュラシリーズには、10及び26のI/O基本ユニットが用意されており、後で最大40個までI/Oの拡張が可能です。このような柔軟性とは別に、2つの新シリーズとも、FBD、ラダー、及びGrafcet SFCプログラミング言語を使用してプログラミングが可能です。
プログラミングと操作を簡単にするユーザーフレンドリなデザインは、直接には、ナビゲーションボタンを使用するモジュール、又は、Windowsベースのソフトウェアによるものです。