Schneider Electric ロジックモジュールユニット, シリーズ名：Zelio Logic 4

オートメーションシステムを効率的に実行する方法をお探しですか? Schneider Electricのこのロジックモジュールを使用して、産業や商業のニーズを満たすことができます。このコンパクトなコンピュータ化ユニットは、2つの伸縮式固定ラグを使用してDINレールにぴったりフィットします。汎用性を高めるため、3つの言語でプログラムできます。ラダーロジック、FBD (機能ブロック図)は、無料のZelio Logicプログラミングソフトウェアを使用してシンプルなステップで説明します。小型システム向けのSFC (シーケンシャル関数チャート)言語も用意しています。

• スマートリレーメモリにより、プログラムを別のスマートリレーにコピー可能
• 操作パネルインターフェイス又は接続PC経由でプログラム可能
• バックライト付きLCD (液晶ディスプレイ)により、暗い場所でも簡単にプログラミング可能
• 最大10年間のデータバックアップ

• HVAC (暖房、換気、エアコン)のオートメーション
• 小型生産機器の管理
• 自動照明管理
• コントロールの交換

FBDを使用する最大の利点は、多数のプログラミングラインを1つ又は複数の機能ブロックに組み込むことです。一般的に、モーション制御に最適で、目視で簡単に従うことができます。

Schneider Electricの新世代の拡張可能なインテリジェントリレーは、柔軟性と機能性を大幅に向上させます。Zelio Logic 2スマートリレーは、産業内における小型機械の自動化、照明、建物内のHVAC及びアクセスの管理といった、作業の管理に最適なソリューションです。

小型フットプリント、簡単なプログラミング、強力な制御機能に加え、アプリケーションの要件が変更された場合にプログラムの変更又は修正が可能なので、他の選択に比べ、大幅なスペースの削減及び価格の引き下げを実現できます。

コンパクトとモジュラの2つのシリーズから選択してください。コンパクトシリーズは、拡張不可能で、10 I/O、12 I/O、20 I/OのI/Oブロックサイズが用意されています。
モジュラシリーズには、10及び26のI/O基本ユニットが用意されており、後で最大40個までI/Oの拡張が可能です。このような柔軟性とは別に、2つの新シリーズとも、FBD、ラダー、及びGrafcet SFCプログラミング言語を使用してプログラミングが可能です。
プログラミングと操作を簡単にするユーザーフレンドリなデザインは、直接には、ナビゲーションボタンを使用するモジュール、又は、Windowsベースのソフトウェアによるものです。