コネクタ
コネクタは、日常的な電気機器や電子機器によく使用されている接続部品です。どのようなプロジェクト、用途、環境を確認して適切な製品を選択する必要があります。RSでは、お客様のあらゆるニーズに対応するコネクタソリューションを幅広く取り揃えています。
コネクタとは?
コネクタとは、電線と電線または電線と電気器具を接続導通する部品です。コネクタにより電圧、電流、信号が一方の機器から他方の機器へ流れる経路が確立されます。ほとんどのコネクタは、プラグとソケットの2つの部分から構成されています。コネクタ部品は一般的にオス、メスという呼び方で識別されます。
プラグ(オス)
コネクタハウジングのプラグ(オス)部分には、通常、接点が含まれています。接点(ピン)は、電気コンダクタが取り付けられている硬い金属突起片です。
ソケット(メス)
コネクタハウジングのソケット(メス)部分には中空の金属接点が含まれています。メス接点は、オス接点と接続するように設計されています。コネクタのオスとメスの両部品で一対となります。
コネクタの終端タイプ
- 圧着終端
- はんだ端子
- ねじ止め
取り付けタイプのコネクタ
- 電線対電線(インライン)
- 電線対基板
- 基板対基板
RSでは、高品質のコネクタ製品を幅広く取り揃えています。ヘビーデューティ産業用コネクタ、電源コネクタ、モジュールコネクタ、電気コネクタ、電子とデータ用コネクタなどがあります。
Guides & Articles
電線対基板用コネクタ ガイド
ケース(ハウジング)に端子(コンタクト)を収容したシンプルな構造で、端子には棒または板状のタブ(tub)とそれを包んで、挟み込むリセ(receptacle)があり、“はめ合わせ”構造になっています。
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