世界最大級のソーラーカーレースに出場する東海大学チームを支援

日本のものづくりを支える。それもRSの使命です。

私たちアールエスコンポーネンツが掲げる基本理念は、「"ものづくり日本"を担うエンジニアを支えるプロ集団になろう」です。そのための行動指針のひとつとして社会的な責任を果たすことを定めています。これまで、事業活動を活かした技術的支援や未来のエンジニア育成、環境クリーン活動、レスキューロボットコンテスト支援や大学支援、子供たちにものづくりの楽しさを伝える電子工作教室など、いくつもの社会貢献活動に取り組んできました。長期的な視点で取り組むさまざまな活動は、社員ひとりひとりが持つ「社会に貢献したい」という想いを具現化したものです。高い品質やサービスの追求だけに留まらず、さまざまな活動を通してものづくりの未来を支えていく。アールエスコンポーネンツは、これからもこの使命を果たしていきます。

オーストラリアと南アフリカで開催される世界最大級のソーラーカーレースに参戦する「東海大学チャレンジセンターチーム」を支援させていただくことは、未来のものづくりエンジニアの育成、そして省エネルギーや地球環境への配慮という大きな課題にも貢献できる、まさに私たちが行うにふさわしい社会貢献活動であると考えています。

東海大学ソーラーカーチーム チャレンジ2015

日本勢ではトップ!堂々の3位でゴールイン!

オーストラリアの北はDarwinから、南のAdelaideまで、全行程3,000kmを走破!

1日目終了時点で2位に躍り出たものの、2日目終了時点では、5位に。しかし、その後見事に巻き返しを図り、最終的にオランダ勢2チームに次ぐ3位となりました!これは、日本勢としては、トップの成績です。惜しくも優勝とはなりませんでしたが、世界最高峰のソーラーカーレースでの3位という成績は、高い成果です。東海大学ソーラーカーチームの皆様、おめでとうございます!RSは、物品の提供を通して、東海大学ソーラーカーチームの好成績に貢献することができました。同チームのさらなる挑戦を、RSは応援します!

2015 BRIDGESTONE World Solar Challenge 概要

World Solar Challengeは、1987年に始まった世界最高峰のソーラーカーレースです。走行に利用できるエネルギーは太陽光のみのため、高い設計開発力や技術力が必要となります。

■開催期間:2015年10月18日~10月25日
■スタート地点: Darwin
■ゴール地点: Adelaide
■公式サイト: World Solar Challenge
http://www.worldsolarchallenge.org/


世界のソーラーカー開発をリードする、東海大学の木村教授の取り組みに迫る