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HARTING（ハーティング）のイーサネット配線に適したコネクタシステムの取り扱い開始

高い信頼性と接続性、すばやく設置が可能

日本, 2015年10月22日:

電子・電気部品、産業用部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ株式会社（日本法人本社：神奈川県横浜市、代表取締役：横田 親弘）は、高性能コネクタの世界的トップメーカーであるHARTING（ハーティング、本社：ドイツ）のHa-VIS preLink®を採用したコネクタシステムの取り扱いを2015年10月22日（木）から開始します。信頼性の高い終端技術を用いており、短時間で設置することが可能で、産業ネットワークやその他の機械制御用途に適しています。

「Ha-VIS preLink®」コネクタシステム（RS品番：875-5562、875-5565、他全24アイテム）は、すべてのイーサネットや次世代のギガビットイーサネット向けの8コアケーブルなどに対応しています。高い接続技術の採用により、事前に多くの組立作業を行うことができ、すばやく効率的に、しかも、低コストで現場での設置が可能となります。試験やテストなどの問題克服にも効果的です。

汎用性と適合性に優れた本システムは、ユーザーが別々に配線し、それから7つの嵌合する形状を1つに確実にスナップインできる端子台をベースとしています。この嵌合する形状には、RJ45、プッシュプル方式RJ45、M12 Dコード、M12 Xコード、RJ45 HARTING Industrial Form Factor、キーストンRJ45、ケーブル延長用のpreLink中継アダプタがあります。ケーブルはカラーコード通りにpreLink端子台に挿入され、ケーブルの接続と余分なケーブルの端末処理を一度で完了することが可能です。また、コネクタの定位置にスナップインすると、ケーブルの端子台は別々のインターフェースではなくそのユニットの一体部分となります。さらにハウジングに挿入すれば耐振性も向上し、外部からの影響も受けにくくなります。

本システムは密度の高いスペースや接続ボックスでの設置に最適で、組み立て済みのケーブル部分はメンテナンスやアップグレードの際にも交換が簡単です。当社では、FA制御、電気通信、データ通信、ネットワーキング、鉄道・輸送など幅広い用途での「Ha-VIS preLink®」コネクタシステムの活用を想定し、24種類の製品を取り扱っております。全製品を当社オンラインサイト「RSオンライン」（/）にてご購入いただけます。

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